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【ハウスメーカー選び】家作り成功は事前の情報収集で決まる

家作り
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この記事で伝えたいこと

・成功の可否は事前の情報収集で決まる
・知らない会社を積極的に調べる
・標準仕様の価格とデザインで比較する

私は建売住宅と注文住宅、両方買いました。

その結果、注文住宅は建売の時より、
後悔することが多かった
です。

後になって、
『ああすれば良かった』
『やめとけば良かった』

と、どうしても思ってしまいます。

『あの時、そのことを知っていれば』
という事が多々あります。

全ては知識不足に起因していました。

この経験から、家作りの成功は、
事前の情報収集で決まります。

最大の選択となるハウスメーカー選びは、
数ヵ月かかる家作りの初期段階で行います。

初期なので、どうしても知識が不足します。

そんな状態で、
最も大事な選択をしなくてはなりません。

契約後に情報や知識を得ても、
それを活かすことができないのです。

本記事では、家作りで最も重要な、
事前の情報収集のやり方を解説します。

知らない会社だからこそ調べる

事前の情報収集として、
ハウスメーカーのカタログを入手するなら、
スーモのHPから一括で入手できます。

SUUMO(スーモ)【公式HP】

神奈川県で検索すると172社もありました。

ここで、『どの会社の資料にするか?』
という、最初の選択が発生します。

複数選ぶのは当然としても、
どれくらい見たらいいのでしょうか?

スーモは30冊まで請求できますが、
そんなに集めても、
目移りして混乱するだけです。

また、知名度のあるメーカーばかり
選択するのも良くない
です。

先程話したように、
最初の情報収集が大事なのです。

家作りにおける初期段階での情報収集は、
自分の知らない事を知るために行います。

なのに、知っている所ばかりを
集めては意味がありません。

知らない会社についても積極的に調べます。

その知らない会社を
どう選べば良いかについては、
以下の2つの条件を基に選択します。

・価格
どんなに気に入った家でも、
予算オーバーなら買えません。
坪単価×延床面積>予算額なら対象外です。

・デザイン
完全に個人の好みなので、理屈抜きです。
好きなデザインの家を作りましょう。

この2点は、後から変わる事は無いので、
初期段階で判断基準にしても問題ないです。



デザインは標準仕様で比較

価格とデザインが合うハウスメーカーを
選ぶ為には、カタログだけでは不十分です。

HPやカタログ記載の坪単価は目安に過ぎず、
同じグレードでも、
小さい家ほど坪単価は高くなります。

このため、想定している大きさの家での
価格情報が必要
です。

デザインについても、カタログの写真は
ハイグレード仕様やオプション付きの家が
主に掲載されています。

自分達が建てる現実的な標準仕様だと
かなりイメージが異なる場合があります。

この事は、自動車のカタログで例えると
分かりやすい
です。

カタログに掲載されている写真の殆どは、
上級グレードのオプションが付いた車です。

標準グレードの車を見て、印象が違うと、
思った方も多いのではないでしょうか?

このように、
標準グレードでの外観と価格を知ることが、
ハウスメーカー選定の判断基準になります。

それができる便利な資料請求サイトとして、
【PR】タウンライフ家づくりがあります。

このサイトは、地域と予算を指定すると、
対応できるハウスメーカーに、
見積と間取りプランを一括で依頼できます。

土地や家の大きさ、希望の間取り等から、
大まかではありますが、
間取り図と見積がもらえます。

ここで、要望記入欄に、
標準仕様の指定や、外観図を依頼する事で、
各社の比較が容易になります。

地域にもよりますが、一括依頼できるのは、
大手から地元企業まで10~15社程度です。
(この程度の数が初期検討に丁度良いです)

この中から希望する所を選択します。

ここで、会社名は知らないけれども、
デザインが気に入った所は依頼して下さい。

あなたの知らない知識を吸収する事が、
後悔の無い家作りに欠かせないのです。

<一括見積依頼はこちら>
【PR】タウンウンライフ家づくり

タウンライフ家作りについては
下記記事で解説しています。

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理想の家を建てるノウハウ集です